エスナトリクリーム

50mg

バイオアイデンティカル外用クリーム

ナノリポソームバイオアイデンティカルエストロゲン

精製水, トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル, サンフラワーオイル,αトコフェロール酢酸エステル,　ミリスチン酸イソプロピル,ソルビン酸カリウム,ソルビン酸,安息香酸, カルボマー940, 尿素, スクアレン, 植物性グリセリン,水酸化ナトリウム

１日、1~2mlを首、胸郭上部、胸、ひざ、太腿の内側など毎日場所を変えて、月経周期の初日から25日間使用。５日間使用を停止してから、翌月も同様に使用する。

1プッシュあたりエストリオール1.35㎎、エストラジオール0.105㎎、エストロン0.045㎎(一部の製品ラベルが0.45㎎になっていますが、ミスプリントです）

生命維持に必要なホルモンを自然に補充

1920年代以降、馬の尿から抽出された安価なエストロゲンを使ったホルモン補充療法が長年行われてきましたが、現在ではこういった問題の多い療法に代わるものとして、天然型の安全で副作用の少ないバイオアイデンティカルエスナトリ（トリプルエストロゲン）クリームが使われています。

一般的なホルモン補充療法では、エストリオール、エストラジオール、エストロンという３つのエストロゲンが８対１対１という不適切な比率で使われている一方で、エスナトリクリームにはエストリオール90％、エストラジオール７％、エストロン３％という、女性の体内レベルに最も近い比率で構成されています。

エスナトリクリームに関する問題

人工的なエストロゲンを長期に渡り使用し続けた場合、肝酵素が害されている恐れがあるため、天然型エストロゲンに反応しない場合がありますが、この問題は天然エストロゲンと低用量の塩化コバルトと併用することで緩和できます。

ホルモン補充療法は医師の監督下に限って行われるべきであるとともに、癌治療経験者、癌患者、癌の可能性がある人はエスナトリクリームを使用することができないことに注意してください。

ホルモン補充療法に伴うリスク

エスナトリクリームによる副作用は少ないとされていますが、ごく稀にうつ症状や凝血が見られる場合があるため、リスクを回避するために、ビタミンB複合体、ビタミンE、オメガ３脂肪酸（タラの肝油、亜麻仁油）、ヨウ素などと併用するといいでしょう。

閉経期にホルモン補充療法が必要な理由

閉経は自然なことであり、ホルモンを補充する必要はないとする人もいますが、IASでは女性を支援する現代医療の１つであると考えています。

太古の昔と違って現代を生きる女性のホルモンバランスは、多くの不自然な化学物質や食物によって崩されることから、ホルモン補充療法でこれを是正する必要があります。

妊娠中に自然食品だけを食べ、子宮が塩素、フッ素、農薬、麻酔などにさらされることが皆無であったなら、ホルモン補充療法の必要はないかもしれませんが、これが適わなかった場合やアンチエイジングを望む場合は、閉経前にホルモン補充療法を受けることが最善策であると言えるでしょう。

上記記載の内容は、製品に添付されている説明書を日本語訳したものであり、医師、専門家の指導に成り代わるものではありません。　製品のご使用は、必ず担当医の指導のもとでおこなってください。

1回の個人輸入で認められているエスナトリクリームの個数は６個までです。

こちらの製品には関税はかかりませんが、製品合計金額が日本円に換算して16000円を超える場合は（日本税関の換算レート）、税関の判断により、消費税が別途で発生します。