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ラパ・プロ/ラパマイシン

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商品コード: 1262 カテゴリー:
内容量
50x1㎎ 錠剤
製造国
Made in India
使用期限
使用期限2026年4月末迄

説明

内容量

50×1㎎ 錠剤

種類

医薬品

成分

ラパマイシン ※一日の要量は定められていません。

微結晶セルロース、ポリビニルピロリドン(PVPK30)、イソプロピルアルコール、ステアリン酸マグネシウム、ポロキサマー188、d‐α‐トコフェロール、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC E15)、ポリエチレングリコール(PEG 4000)、タートラジン、ジクロロメタン

用法と用量

医師の指示に従い、食中、食後に服用

説明

イースター島の土壌から発見された微生物の副産物であるラパマイシンには、プロテインキナーゼとして細胞の成長、増殖、生存を支援する、mTOR(哺乳類ラパマイシン標的タンパク質)抑制剤としての作用があることから、抗がん剤として、また臓器移植の際の拒絶反応を防ぐ目的で使われています。

さらに、ラパマイシンに、腫瘍の成長を抑制することで寿命を延長する効果(雄9%、雌13%)のあることが、ドイツの神経変性疾患センターがマウスを使って行った一連の実験で、低用量のラパマイシンが心臓機能を大幅に改善することが、ワシントン大学が2016年に行った犬を対象にした試験で、それぞれ示されています。

また、ラパマイシンの使用によって生理的機能が向上し、寿命が延長されるのは、増殖抑制の他に、老化細胞だけを選択的に死滅させる特性があるからだと考えられています。より具体的に言うと、ラパマイシンは、Nrf2遺伝子のレベルを上昇させることでオートファジー(自食)を活性化し、細胞老化を抑制しています。

老化防止目的に必要なラパマイシンの正確な服用量は明らかにされていませんが、1週間につき5mg程度で十分でしょう。

注意

子供の手の届かない冷暗所に保管し、使用期限内に使い切ること。授乳中の女性は服用できません。

免責事項

当製品は疾患の予防や治療を目的としたものではありません。


上記記載の内容は、製品に添付されている説明書を日本語訳したものであり、医師、専門家の指導に成り代わるものではありません。 製品のご使用は、必ず担当医の指導のもとでおこなってください。

関税と消費税

1か月分の使用量として、1回の個人輸入で認められているラパ・プロの個数は1個までです。

医薬品には関税はかかりませんが、製品合計金額が日本円に換算して16000円を超える場合は(日本税関の換算レート)、税関の判断により、消費税が別途で発生します。

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